2008年07月01日

げんこつ条例

宮崎県の東国原英夫知事は、子どもの教育問題に関して、「げんこつ条例」や

「愛のムチ条例」といった条例ができないか、と発言したことが話題になりました。

この発言に対しては「体罰・暴力を肯定するものだ」といった批判や、

「ある程度の体罰は必要だ」と賛成意見も出ています。



知事の発言の意図はどこにあるのでしょう。

「体罰」は聞こえが悪いので、セーラームーンからパクって「お仕置き」と言うことに。

親が子どもへの「しつけのためのお仕置き」はある程度(過剰なものは論外ですが)許されて、

「学校でのお仕置き」が一切禁止されるのなら、学校でのしつけは難しい。(現状をみれば)

したがって、しつけは家庭で、ということになりますが、最近では家庭の教育力が落ち、

できない家庭が多いのが現状です。仕方なしに学校がしつけの場ともなっているのです。

ですから「げんこつ」程度のものは認めたらどうか、という意図の発案なのでしょう。

ただ、「げんこつ」だの「愛のムチ」だのを法律で決めようなんて、

まったくもってナンセンスで情けないと思うのですが。

そんなものなくても、子どものためを思い愛情を持って指導する時に、

ちょっとした、お仕置きや瞬間的スキンシップがあったとしても、

問題にはならないと思うのですが・・。

でも、モンスターペアレントってのもいますからねえ。  

Posted by ほうじん at 08:20Comments(16)