2008年10月02日

宇和島弁

昨日、毎日の更新はできないかも・・と書いたばかりなのに今日も書いてしまいました。

習慣は抜けきれないのでしょうかねえ。

さて、私が学生だった頃、同じ下宿の先輩が、「おめえの言葉ええわ、特に、『~さいや』が

ぼっけー好きや」とよく言っていました。彼は「おえん(ダメ)」を連発する岡山人でした。



ところが私は、宇和島弁のイントネーションが標準語に近いせいもあったのですが、

いつの間にか標準語?を喋るようになっていました。

訛りや方言を隠す理由は、「通じないから」と「馬鹿にされるから」の2つとよく言われています。

確かに、初対面や仕事では、標準語の方が分りやすくスムーズに事が運ぶかも知れません。

しかし、石川啄木が、「ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」

と歌ったように、ふる里のなまりや方言は、いいものです。

その土地ならではの言葉は、心を和らげ細かいニュアンスがよく伝わり、

人のつながりを深めてくれます。

残念なことに以前とくらべると、方言を聞く機会も減っているような気がします。

時折、お年寄りの方言を聞いて、心が温まりホッとするのは私だけでしょうか。

さて、ここに宇和島方言集がありますので、覗いてみてください。

ひょっとして、今は使わなくなった懐かしい方言があるかもしれませんよ。

http://tack7.fc2web.com/kotoba/kotoba02.html  

Posted by ほうじん at 08:46Comments(19)